9月25日(日曜日)1人サイクリングでSoftbankのCMで話題の一乗谷朝倉遺跡に行ってきましたぁ~ 





サイクリングコースをたどって見ると麻生津地区をスタート文殊地区をかけ抜け足羽川沿いに出て来て一乗谷あさくら水の駅で休憩





 

ここで大きな水車を見て感動しながら水分補給をする






その後安波賀町に通り一乗谷に入る

ジャ~ン!
≪朝倉氏の歴史≫

朝倉氏の祖先は、兵庫県養父郡の豪族で、南北朝時代に朝倉広景が主家の斯波高経に従って越前に入国しました。朝倉孝景の代、1467年の応仁の乱での活躍をきっかけに一乗谷に本拠を移し、斯波氏、甲斐氏を追放して越前を平定しました。以後、孝景、氏景、貞景、孝景、義景と5代103年間にわたって越前の中心として繁栄し、この間、京や奈良の貴族・僧侶などの文化人が下向し、北陸の小京都とも呼ばれました。義景は、足利義昭を南陽寺に迎え観桜の宴を催しました。しかし天下統一の戦いの中で1573年織田信長に敗れ、朝倉氏は滅び、城下町も焼討ちにあい灰燼に帰しました。



遺跡の入り口にある下城戸跡(一乗谷北側の谷が最も狭い地点に土塁が築かれ、城門とされました)





観光客はここを見逃して一乗谷の奥に入って行ってしまうのだが、ここが重要な場所!なのに残念 ここには当時大きな門があり、敵が攻めて来ると門を開けて敵を少しだけ城内に入れて門を閉め城内で敵を少しつづやっつけるといった重要な役割を果たしていた場所ここを見ないとダメだね





その後ビックリしたのが駐車場が観光客で一杯チョイ悪オヤジも今までここに何回も訪れているが、こんなに観光客が来ているとは思わなかった





 


車のナンバーを見ると関東・北信越・関西と色んな所から来ていましたね~



さすがSoftbankのCM効果 ソフトバンク様様ですねぇ 駐車場でたこ焼きとかやると儲かるのにねぇ~





観光客は再現された武家屋敷とかを見ていたが、ホントに価値があるのは山城跡なんだけどねぇ

その後、浄教寺町を抜けてここから地獄の 山越え をクリアして鯖江市の河和田地区に到着し一気に町内を駆け抜け 無事に麻生津に到着





走った距離は38.621km かかった時間は2時間31分42秒 さすがに疲れたわぁ今度は子供達と一緒にチャレンジしたいね