土岐門からの写真《今日俺のベストショット》ですね〜。
今回は岐阜のマチュピチュと言われる日本三大山城「岩村城跡」へ行こうと計画
前々から行きたかったから少しだけリサーチをして、気楽に伊那に出かける
里山に城跡があるんだろうと楽に歩き始めるが 結構キツイくて汗も吹き出しいい運動になったわ
紅葉は期待していなかったが、少しだけ頑張って赤色・黄色を保ってくれていた木があり、得した気分になる
さぁ〜立派すぎる石垣を見に行きましょう
さぁ〜まずは昔の町並みをお散歩です
観光客が多い中、ガッツリ山男アピールです
みんなチラチラ俺を見る人が居るけど・・・決して有名人では無いですガハ・・・
人が多いね〜オドロキ
旧車の集まりが通る中にハコスカGTRを発見
カッコウイイきゃっ☆(O ̄▽ ̄)O(O ̄▽ ̄O)O( ̄▽ ̄O)☆きゃっ
ハコスカに手を振ってる人もいるくらいです
古い町並みの途中からこの辺りを左に曲がります。
ヤマップをアプリに入れてる人は地図を見ながら行けるけど、
ヤマップを持って無い人は道の脇に看板があるから見逃さないように注意ですね
今回もご当地マンホール見つけちゃいましたぁ〜(v^ー°) ヤッタネ
ここから岩村城址に向かいます(^_^)
本丸まで800mですp(*^-^*)q 楽勝♪楽勝楽勝
岩村歴史資料館 に到着。
再建された太鼓櫓と表御門!がご立派ご立派
下田歌子の勉学所の門。
勉強不足で歌子さんが誰で何をしたのかは全く解りませ〜ん・・・・が〜 ・・・なにか〜
ここにはまだ紅葉が残ってましたヾ( ̄∇ ̄=ノ ラッキー(広角レンズで撮影)
紅葉の中に埋もれてるみたいだにぃ〜
このあたりまではコンクリート舗装の道だが、いつの間にか石畳に変わります。
藤阪の説明が書かれています。
なかなかの坂だわw
自然に足がスローになり汗が出てきます
初門の説明が書かれています。
直線的に伸びるこの部分だけが、行く手を遮るようにU字形に大きく曲がってます。
何かが起った時には、ここに臨時の門を構えて通行を遮断するようになっていた為「初門」と言うみたいですね〜
一の門到着。
右側の石垣の内側には番所が置かれていたみたいです。
よく見るとチラチラ 石垣に切られた木が出てますね。生えて来た木を切らないと石垣が壊れるんだろうな〜
土岐門手前にギリギリ頑張って紅葉が残ってる綺麗な木を発見
地面には綺麗な落ち葉でいっぱいです。もっと早く来たかったなぁ〜
土岐門の説明。
土岐氏を破ってその城門を移築したという伝承から「土岐門」て名前が付けられたみたいです。
本丸まであと300m。
畳橋の説明。
現在は堀底道を登っているが、江戸時代にはここに畳橋と呼ばれる橋が架けられていたみたいですね。
写真奥の石垣まで橋が架けられていて三重櫓が構えられ、その手前を左折して城内に進む感じですね
アニメの世界に入り込んだ感じですね〜
追手門・三重櫓の説明。
追手門の造りはかなり特殊で、門の手前が空堀になってます。
木橋で渡る様になっていますが、橋は追手三重櫓の石垣に向けて架けられ、橋の途中から階段で門に入って行く構造です。
追手三重櫓はこの城唯一の三重櫓で、当時は天守の扱いだった様です。
石畳をゆっくり歩き当時を思い浮かべます。
この辺りは侍屋敷跡があります。
霧ケ井 到着。
この井戸に蛇の骨を入れないで下さいたちまち霧が発生するみたいです(⌒_⌒伝説で〜す
今も水が湧いている みたいですがチョット汚れた感じです。
ここの城が別名で「霧ケ城」と呼ばれる由縁の井戸 みたいです。 昭和62年に岐阜県の名水五十選に認定されてます。
八幡神社の説明。 八幡神社(霧ヶ城龍神社)に行く坂。
加藤景廉公を祀ってます。
取り敢えずお参りしましょう!
黙々と進む相棒!
そっちは大丈夫かぁ〜 俺がそんな所を先頭で歩こう物ならば文句タラタラ言うくせに〜www
菱櫓と俄坂の説明。
番所・多聞があって、大円寺・水晶山方面を遠望監視してたみたいです。
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
な・なんだ〜あれわ〜
キタ━━━━(゚∀( * )━━━━!!! 《六段壁!》
岩村城のシンボル的な石垣ですね〜
元々は最上部のみの石垣だけであったが、崩落を防ぐために前面に補強の石垣を積み重ねて、
それを繰り返した結果この姿になったみたいです!
1歩1歩歴史を噛み締めながら階段を登ります。
長局埋門の説明。
門の内側の細長い曲輪は長局と呼ばれてます。
左側に進むと本丸!に繋がる東口門で、ここは本丸の正門です。
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
幻想的な風景が目の前に広がります。
な・なんと!ここにはQRコードが表示されていて、
読み取るとCGで当時の建物が再現されてますオドロキすっごく解りやすい!最高です
ウヒョ〜開放的〜~ d(⌒o⌒)b ~ルンルン
標高717m 全国の山城の中でも最も高地にある城みたいです
岩村城は別名霧ヶ城と呼ばれ、峻険な地形を利用した要害堅固な山城です。
昇龍の井戸
こんなに山の上にありながら、水が枯れることが《決して無かった》と云われてます。
..・ヾ(。 ̄□ ̄) エッ、マジ?!!!
織田信長公が「本能寺の変」の《80日前に宿泊》した城と伝えられてます。
歴史方位盤
埋門跡
石垣の上にすっぽりとかぶさるように櫓が乗せられて、クランクした通路には三つの扉が設けられてたみたいです。
さぁ〜!ここでコーヒータイム〜!
流石に山の上だからジッとしてると体が冷えてくるね〜寒〜ぃ
今日もいっぱいあるぞぉ〜!好きなだけ飲め〜!
おやつのドーナツからの〜ホットコーヒー
(>□<)美味っ~~~~!!! 寒い中でほっこりするね〜
遠くの一番高い所に《恵那山》がドォーーン
来年こそは登りたいね〜
さぁ〜帰るぞぉ〜12:53
今の季節、帰りは必ず寒くて凍えるよね〜
杉木立が美しいよね〜広角レンズで撮ったれ〜
知新館の正門で(〃^∇^)oお疲れさま~!
さぁ〜飯だぁ〜 美味い蕎麦食べに行くよぉ〜
今回お昼ご飯に選んだ場所は手打ちそば 風和厘
(FUWARI)
お店は昨年の6月に出来たばかりで綺麗で清潔感があり気持ちが良いですね
わぁ素敵なカフェ!…と思って足を踏み入れたら、そこはお蕎麦屋さん。
風和厘(ふわり)の陽あたり良好なカウンター席で、田んぼを吹き抜ける風を感じながら過ごすひととき。
京鴨せいろ 1,500円
最初は相棒のそばに付いてた塩だけをつけて食べ、次に七味と山椒入れて食べました。
鴨肉も抜群に美味しかったです
久しぶりにスッゴク美味しいお蕎麦屋さんに出会いました
炊込みご飯 300円 これも美味しかったです
〆は黒みつがけわらび餅 400円
行かれる方は営業時間に注意して行ってくださいね 趣味で営業してる感じだから
コメント