四国遠征二日目は令和5月1日!
。・:*:・゜☆ ,。令和元年オメデトォ♪・:*・・゜☆
本来は令和元年5月1日は四国遠征本命の石鎚山に登る予定だったが・・・
西条市の天気は小雨混じりのグレー色
せっかく四国に来て本命登山を登るのだから、完璧な天気で登りたいと思い、
無理をぜず一日延ばして宇和島の鯛めしと佐田岬に行く事に決める
ゴールデンウィークが10日あると一日延ばしても全くO̤̮K̤̮で̤̮ー̤̮す̤̮〜
さぁ〜!気持ちを切り替えて《四国最西端》を見てきましょう
先ずは宇和島市の『がいや宇和島店』に行き本場の鯛めしを食べに行きます
到着した時間が13:00頃だったけど、駐車場に行くと全国から来てましたね。
ようやく注文した鯛めし登場 O(≧∇≦)O 美味しそう
醤油出汁の中に浮かぶ生玉子を溶き、
そこに鯛の刺身を浸けます。
浸けた鯛の刺身をごはんにのせ、
海苔やネギ、わさびなど薬味をのせる。
最後に刺身を浸けたダシ汁を上からぶっかけます。
最高に美味しい(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
メチャクチャオイ━━(*´∀`*b)━━シィ!!!!
これが食べたくて宇和島に来たんだよぉ〜 本当に来て良かった〜
お腹が一杯になった所でいよいよ佐田岬に向けて出発
佐多岬半島を永遠に走り続けて、ようやく佐田岬先端近くの駐車場に到着。
ゴールデンウィークだからか、人でいっぱいで 駐車するのにひと苦労( ̄ー ̄
何とか車を停めていざ灯台へ
駐車場からかなり歩く感じです。
チョット寒かったけど、歩いてる内に暑くて汗出て来ます。
遊歩道は林の中でチラッと海を見るとスッゴイいい景色!
林道途中で愛媛みかんを売るおばちゃん達が容赦なくガンガン声を掛けてきます。
「また帰りに見ます〜」と言ってその場を走って逃げる〜
道後水道だぁ〜!
な・何だあれは? 近くまで行ってドアや窓を開けようとするが鍵が掛かっています。
一番右のドア上に隙間があるから自撮り棒を伸ばして撮った写真。
軍の施設跡だろうね〜不気味です ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
景色がいいのだが・・・・・
アップダウンが激しくて汗が噴き出してきます。
いよいよ佐田岬の先端部である佐田岬灯台が近くに見えて来た。
佐田岬灯台到着〜v(。・ω・。)ィェィ♪
四国最西端に到着!
こだわりの時を過ごす!
大分までチョットだね〜!デッカイ橋で繋げちゃえばいいのにね〜
佐田岬に隣接する島で見籠島(みかごじま)という所が“四国最西島”みたいです。
目の前には、潮流の速さが際立つ豊予海峡(ほうよかいきょう)、
速吸瀬戸(はやすいのせと))と九州の佐賀関の光景が広がります。
海上保安庁のQRコードから出た画像。
見籠島には「洞窟式砲台跡」という、岩盤をくりぬいた素掘りの洞窟があります。
先ずはこちらから行きます。
個人的にはここが一番見たいんだよなぁ〜
地下の防空壕みたいな感じ。
「三八式十二糎榴弾砲」(さんはちしきじゅうにせんちりゅうだんほう)
日露戦争時に発注された大砲みたいです。
方向を固定する為に大砲の後ろにコンクリートを削っていて、そこに大砲を固定する感じがリアルです。
弾薬を保管してた場所だろうか・・・
大砲を撃つ時の視線がここから体験出来ますね。この景色から撃つ感じですね
先程の分岐点まで戻って先端部まで進みます。
先端部からは先程まで居た《砲台跡》を見えます。
「永遠の灯(とわのともしび)」という、灯台のシルエットをイメージしたモニュメントが建てられています。
大人の男!絶景なる旅を楽しむ!
この見籠島と灯台の間には、蓄養池というプール状の漁業施設が建設されているので、陸続きとなっています。
帰る途中で椿山展望台に寄ります。
苦労してここまで上登っただけあって、椿山展望台の眺めは格別ですね
ハートを模したオブジェがあり恋人達の聖地になっています。
男女で来たなら必ず椿山展望台に寄って欲しいですね〜
駐車場から佐田岬灯台まで一息歩かなければ行けないから、
行くか行かないか悩むかもしれないが、
雄大な光景と歴史の一部を知る事ができ、
更に佐田岬灯台と豊予海峡を見た時、
“日本一細長い半島”の先端部に来たと満足感が得られるから,
是非歩いて行ってみて下さい
ニッポン縦断だより 佐多岬から宗谷岬までの100日間徒歩の旅 (YAMAKEI CREATIVE SELECTION Frontier Books) | |
水野谷 英敏 | |
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チョイ悪オヤジ
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